舞鶴高専「実務家教員育成研修プログラム」は、受講者の2次募集を開始いたしました。締め切りは5月31日とのことです。ご興味ございましたら是非参加ご検討ください。
舞鶴高専・社会基盤メンテナンス教育センター(iMec)より、建設分野の「実務家教員育成研修プログラム」の案内が届きました。
『実務家教員育成研修プログラムは“「教える」ための技術を学ぶ”講座で,教える・伝えることへの熱量が高い熟練技術者の方々を対象としています。
メンテナンスの技術や知識そのものを学ぶものではなく,培ってこられた技術力や実務経験を,自らの専門性として棚卸いただくとともに,それを他者へ伝えるためのスキルを修得いただくことができます。
2024年度は第4期となりますが,例年,官民から,優秀かつ多様な経歴を持つ技術者の方々に受講いただいており,8ヵ月の受講期間をとおして,受講者同士の交流や学び合いが盛んです。
また,修了生からは,
「これまでにない学びを得る機会であった」
「受講しなければ出会えなかった人と仲良くなれて人脈形成の機会としても貴重でした」
「学んだスキルは業務でも役立ち,客先との打合せの場に笑顔が増えた」
など,感想を多数いただいております。
本プログラムが,教える・伝えるべき技術力を持つ建設技術者の基へ届きますよう,何卒,貴財団各位のお力添えをよろしくお願い申し上げます』
★講座概要,受講者募集要項,受講申込方法等の掲載URLはこちら(舞鶴高専)★
https://www.maizuru-ct.ac.jp/imec/jp-reim.html
2024年度・実務家教員育成研修プログラムリーフレット【2次募集】(別ウィンドウで開きます)
2024年度・実務家教員育成研修プログラム募集要項【2次募集】(別ウィンドウで開きます)
お申し込みは舞鶴高専・実務家教員育成研修プログラム事務局(リーフレット中に記載)まで。締め切りは5月13日5月31日ですので、お早めにご検討ください。
一般財団法人高専インフラメンテナンス人材育成推進機構は、各地の高専のインフラメンテナンス人材育成を支援しています。